有機ゲルマニウムFAQ


Last Update: 2006/01/16

有機ゲルマニウム

アレルギーリサーチグループと有機ゲルマニウム

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有機ゲルマニウム


ゲルマニウムとは?


ゲルマニウムは、半導体で元素記号はGeと表記されます。語源は、発見した人がドイツ人で、ドイツを意味するラテン語が、ゲルマニアだったからだとされています。1870年にメンデレーエフによって未知の元素として存在が予告されましたが、その発見は、その15年後にドイツ人のウィンクラーによってなされるまで待つことになります。その元素は発見の翌年にゲルマニウムと命名されました。1948年には、ショックレーらによって
半導体の性質を利用し、ゲルマニウムダイオードやゲルマニウムトランジスタが発明され、電子材料として使用されました。
が、半導体電子材料としての役割は、後にシリコンにとって代われました。現在は、工業的には光ファイバーの製造などに使用されています。無機ゲルマニウムは、触っても無害ですが、飲用、内用には適しません。

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有機ゲルマニウムとは?


一般に有機ゲルマニウムと言われるものは、ゲルマニウムの有機化合物のことで特定の化学式をもつ物質をさすものではありません。漢方薬などに使用される植物にはある種のゲルマニウム有機化合物が含まれているとされます。ゲルマニウムが比較的多く含まれているとされる植物は、さるのこしかけ類、朝鮮人参、山豆根、詞子、菱の実、クコの実、にんにく、アロエ、コンフリー、きのこ類などです。しかしながら、すべてのゲルマニウム有機化合物が、口に入れても無害なものとは限りませんし、無機ゲルマニウムである二酸化ゲルマニウムは口に入れると有害です。人工的に化合したゲルマニウム有機化合物のなかで内用しても問題がないものは、故浅井博士が開発したGe-132といわれるものだけです。
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アサイゲルマニウムとは?


故浅井博士が開発した水溶性のゲルマニウム有機化合物で、(GeCH2CH2COOH)2O3  2‐カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキサイドのことを通称でアサイゲルマニウムと言います。
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ルルドの泉とは?


ルルドとは、フランスの小さな村の名前で、スペインも近いピレネー山脈の山麓に位置します。小さな村には多くの宿泊施設がありますが、それは世界中から奇跡の水を求めてやってくる多くの人々が滞在するためにあります。伝説では、少女が聖母マリアの出現を見てその指示で掘ったところに聖なる泉が湧き出したされ、カトリック信者にとって聖地となっているそうです。因果関係は不明ですが、故浅井博士がこのルルドの水を成分分析したところ、ゲルマニウム濃度が通常よりもひじょうに高かったと言われております。
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アレルギーリサーチグループと有機ゲルマニウム


ニュートリコロジーとは?


NutriCologyは、Allergy Research Group の一般消費者向けのブランドです。NutriCologyブランドのものは、商品番号の頭が”5”から始まっています。Allergy Researchブランドは、医者等の専門家向けのブランドで、商品番号の頭が、”7”から始まっています。 NutriCologyブランドのものは、商品番号の頭が”5”から始まっています。製品名が同じで、商品番号の頭が5ないし7の違いを除いて番号が同じ場合は、ブランドは異なっても内容物は全く同じもので優劣はありません。Allergy Research Group は、医師が設立し、医師がすべての製品開発に関与しているアメリカで最も信頼されているサプリメントメーカーのひとつです。また、アメリカで1986年に初めて純粋有機ゲルマニウムGe-132を紹介した会社でもあります。、Allergy Research Groupのホームページには、会社は、純粋で品質検査を行った有機ゲルマニウムGe-132を供給すること重要性を認識していること、ゲルマニウム製品の品質と純粋性を保証するために、注意深くすべての製造ロットの成分分析を行っている旨が記載されています。そのテスト手順は、赤外線分光分析、純粋性テスト、無機ゲルマニウムの不純物が混入していない事のテスト、可溶性のテストです。
現在、NutriCologyブランドで発売されている有機ゲルマニウムは、
#51290 Organic Germanium Capsules (Hypoallergenic)
# 51280 Organic Germanium Powder (Hypoallergenic)の二つで、タブレットタイプのものは未だ発売されていないようです。なお、Organic Germaniumは、有機ゲルマニウムのことです。Hypoallergenicは、低アレルギー性iを示しています。






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アレルギーリサーチとは?


アレルギーリサーチ(Allergy Research)は、Allergy Research Group の、医者等の専門家向けのブランドで、商品番号の頭が、”7”から始まっています。 NutriCologyブランドのものは、商品番号の頭が”5”から始まっています。製品名が同じで、商品番号の頭が5ないし7の違いを除いて番号が同じ場合は、ブランドは異なっても内容物は全く同じもので優劣はありません。Allergy Research Group は、医師が設立し、医師がすべての製品開発に関与しているアメリカで最も信頼されているサプリメントメーカーのひとつです。また、アメリカで1986年に初めて純粋有機ゲルマニウムGe-132を紹介した会社でもあります。、Allergy Research Groupのホームページには、会社は、純粋で品質検査を行った有機ゲルマニウムGe-132を供給すること重要性を認識していること、ゲルマニウム製品の品質と純粋性を保証するために、注意深くすべての製造ロットの成分分析を行っている旨が記載されています。そのテスト手順は、赤外線分光分析、純粋性テスト、無機ゲルマニウムの不純物が混入していない事のテスト、可溶性のテストです。
現在、Allergy Researchブランドで発売されている有機ゲルマニウムは、
#71290 Organic Germanium Capsules (Hypoallergenic)
# 71280 Organic Germanium Powder (Hypoallergenic)
# 75340 OrganoGermanium 100 Tablets (Hypoallergenic)の三つです。
なお、Organic Germaniumは、有機ゲルマニウムのことです。Hypoallergenicは、低アレルギー性iを示しています。

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