DHAやEPAを豊富に含むオメガ3脂肪酸のサプリメントです。1日3回、1回1ソフトジェルから2ソフトジェルを食後におとりください。 [成分](1ソフトジェルあたり) 魚油(フィッシュオイル) 1000mg オメガ3脂肪酸含有量: EPA(エイコサペンタエン酸) 180mg DHA(ドコサヘキサエン酸) 120mg 総オメガ3脂肪酸 300mg [メーカー] Tishcon Corporation Made in USA ※ご注文時期により、画像いずれかのパッケージでの発送となります。


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DHA(ドコサヘキサエン酸)とは?

DHA(Docosahexaenoic Acid、ドコサヘキサエン酸)は、オメガ3脂肪酸の一種で、主に魚の脂肪(特に青魚)に含まれています。脳や目の網膜に多く存在し、以下のような健康効果があります。

DHAの主な効果

  1. 脳の機能向上・認知症予防

    • 脳細胞の膜を柔軟にし、神経伝達をスムーズにすることで記憶力や学習能力の向上に寄与。
    • 認知症やアルツハイマー病のリスク軽減が期待される。
  2. 視力の維持

    • 目の網膜に多く含まれ、視力の健康維持や疲れ目の軽減に役立つ。
  3. 抗炎症作用

    • 炎症を抑え、慢性疾患(心血管疾患・アレルギーなど)のリスクを低減する可能性がある。

EPA(エイコサペンタエン酸)とは?

EPA(Eicosapentaenoic Acid、エイコサペンタエン酸)もDHAと同じオメガ3脂肪酸の一種で、青魚に豊富に含まれています。DHAよりも血液や血管の健康維持に関係が深いとされています。

EPAの主な効果

  1. 血液をサラサラにする

    • 血小板の凝集を抑え、血栓(血の塊)を防ぐことで心筋梗塞や脳梗塞のリスクを低減。
  2. 中性脂肪の低下

    • 血中の中性脂肪を減らし、脂質異常症や動脈硬化の予防に役立つ。
  3. 抗炎症作用

    • リウマチなどの炎症性疾患の症状を緩和する可能性がある。

DHAとEPAの違い

項目DHAEPA
主な働き脳・目の健康、認知機能の向上血液・血管の健康、中性脂肪の低下
多く含まれる食品青魚(サバ、マグロ、イワシなど)青魚(サバ、イワシ、アジなど)
効果が期待される疾患認知症、視力低下動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞

DHAとEPAはどちらも重要な栄養素であり、バランスよく摂取することで健康維持に役立ちます。